■日　時：平成２６年４月２１日　　１３：５０時～
■場　所：アウィーナ大阪（４Fマーガレット）
■出席者：御手洗会長、森・真副会長、岩崎事務局長、村木会計幹事、・笠原・岡田・田中・松田
　上西・藤林各幹事
東北（中野支部長・坂本支部長）、栃木（増田支部長）、東京（成田支部長・西口顧問）、
中部（金子支部長）、広島（山本支部長・東副支部長）、九州（川下支部長・加藤副支部長）
CSG木村チーフ・長谷川副参事・田中副主任

第35回総会が滞りなく終了したことに対して謝辞。
今までは会社に対して、社友会は順調に発展してきたと話してきたが、今年になって前年を
下回る会員数となった。早期退職の影響で、この５～６年は退職者が少ないと思うので、こ
の状況を改善するのは大変である。
今日も慶弔費の件に関して審議されたが、早期退職を別にしても計算上止むを得ないことである。
従業員販売制度の廃止も止むを得ないが寂しいことだ。
社友会の環境も変わってきている時期であり、今日も忌憚ない意見を出してほしい。

日頃は本部の方に何かとご支援いただき有難うございます。
日頃はお世話になりありがとうございます。
情報発信の強化についてですが、会社情報を早期に皆様に伝達することは重要ミッションと
考えています。また従業員販売制度は廃止されましたが、販社の展示会などを案内していきます。
新製品情報も迅速にお伝えいたしますのでよろしくお願いします。

（１）東北：坂本支部長（4/26支部総会で交代）
（２）九州：加藤支部長（5月支部総会で交代）

（１）東北支部の状況報告
6年間支部長をやってきたが、この1年間とりたてて報告することが無くマンネリ化している。
会員の生活実態を調査し、その中から社友会・同好会の活動方向を見つけたい。
社会貢献活動については震災で全壊した貞山運河の復興計画が決まったので、
桜の植樹ボランティアや募金に取り組む。
健康で長生きが重要であるが、関心の高いエンディングテーマを取り上げていきたい。

（２）栃木支部の状況報告
総会で話した通りだが、昨年11名減少した。理由は年齢的な体調問題、情報が無い、
気に入った活動が無い、活動の連絡が無いなどである。対応策として活動報告を紙で迅速に伝える。
また栃木県内を20地域に分け幹事を配置し活性化に取り組んでいる。
シャープトピックに関しては内容が貧弱、定例で発行してほしい。
従版の終了は栃木県内の販売店を考えた場合、量販店に会員が流れる問題がある。

（３）東京支部の状況報告
本年20周年記念行事を開催（水嶋副社長の講演）、健康セミナーは5回目を迎えた。
バイシャープの件は昨年からどこで購入しても登録してもらっている。登録することで
シャープ製品購入の意識づけとなっている。
同好会は遠遊会と健康ケアの2つが新たにスタートした。
今日聞いた６５委員会をぜひ持ち帰り東京でも実施したい。

（４）中部支部の状況報告
1名退会、8名入会で200名の大台に乗ったが入会は鈍化している。
重点取組として、
（イ）社友会の事業に参加していただくよう、不参加ゼロ運動（現在参加率６６％、
　不参加者への呼びかけを行っていく）
（ロ）経費削減のためペーパーレス化を進めた（メール登録166名（８３％）
（ハ）同好会活動は順調に進んでいる、社会貢献活動も推進中。
社友会って何をしているとの声を聴く。
楽しいことをPRするために模範的部会の事例を総会で紹介し
情報提供していく。（愛知の歩こう会、岐阜のグルメ会）

（５）広島支部の状況報告
26年度から支部長交代する。（東支部長となる）、役員女性2名増員した。
従版廃止したことの危惧（販売店への影響、愛社精神が無くなるのでは）
昨年は20周年記念で支部と同好会支援金を倍増し活動してもらった、町田相談役の訪問が良かった。
恒例行事は日帰り旅行（紅葉会主催）、１～２泊旅行（社友会主催）
3名が退会、6名が会費未納（理由はメリットなし）、入会もあるので現状維持である。
2020年の東京オリンピック観戦については、本部・栃木・東京などで合同企画として 全国レベルで検討してほしい。
本部の役員は年に１回位支部を回り意見交換してほしい。
会員証の発行による提携業者利用時の割引実施中だが本部として全会員向けに検討してほしい。

（６）九州支部の状況報告
5月総会で支部長を交代する。
連絡網の整備でパソコン・携帯のアドレスを登録してもらったが120名/150名中。
同好会はパソコン、山登り、麻雀が加わり7同好会となった。
入会4名、物故１名で3名の増加。早期退職者は23名居たが入会は2名。