絵手紙クラブ   
  
 近頃は、ワープロやパソコンで手紙を書く、便利でラクチンな
時代になりましたが、どうもビジネスライクで味気がなく、
ちょっとさびしいですね。

   子や孫に、そして身近な親しい人に、
        あなたの思いを一言添えて絵手紙してみましょう。

      下手でいいのです! いや、下手がいいのです!    
季節の花や、旬の野菜・果物、その絵が、その一言がほのぼのと
心の温まる、つまり、心のかよう便りになるのです。
  

  月例会 : 毎月第4水曜日 午後1時~3時
     場 所 : 社友会会議室
     入 会 : 随時
     入会金 : なし
     世話人 : 帯谷鉄雄、小林市子
     会 費 : 月500円(但し、用具類は各自用意する)
     指 導 : 志葉 武先生(社友会NO.3838)

  
      【今後の入会について】

    
       
現在2名程度募集中ですのでお気軽に見学下さい

        入会のお申し込み及びお問い合わせは、社友会室まで。
                TEL/FAX 06-6794-8850
               お申し込みはこちら出来ます
  
 
2023.12月の作品です

     


  


   


            
 
 
2023.10月の作品です

秋まっさかりです
 
 
  

  

  

       
 
2023.9月の作品です 
 

   
  
  



                

  
 
会員名簿                                                     (2023.10月現在) 
 
 
   3838    志葉    武(講師) 2471  帯谷 鉄雄 5290  氏野 起三輝
3856  吉村 宏  (2394) 三田 悦子    (2471) 帯谷 克代
 (3367)  小林  市子            
 
 

定例会では

絵手紙は脳も心も手も使いボケが近づくのを遅らせる
全力で書き続けていると筋トレ脳トレになる
全力を出したご褒美は充実!!

 
 
     
  まずはかいてみよう

 形を描くのではなく、最も大切なのは、自分の思いをかくということ。
 形を描こうとすると、たとえばみかんひとつ描くにしても不恰好だか、みかんに見えないということが気になってくる。
 今までは、絵にしても、書にしても、このような技術にかたよった見方をしすぎていたのではないだろうか。本当に大事にしなければいけないのは、形ではない。自分のこころ。
  自分の心を描くのだと思えば、形は歪んでいてもかまわない。
 展覧会に出品するわけでも、絵や字をかいて段や賞を取るとか、ランク付けするというわけでもない。
 気心のしれた友人や知人に手紙を出すのだから気楽に考えればいい。
 手紙には他人との競争などない。受け取った相手が少しの間喜んで、楽しい気分になってくれれば、それでいいではないか。
 絵手紙に試験はないのだから、自由に、思うままにかこう。

   小池邦夫
          (絵手紙創始者)
   
 
   日々の思わぬ気づきもしっかり書き留めておかないと
すぐに消えてしまいそう
出来ればその日の感動を絵日記風に残してみよう!
きっと キット明日には
思わぬ感動の1ページになっているのかも・・・
 
 
 
 
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