2014年4月釣行記録

ー真鯛は期待外れだが、大型金アジで挽回ー

☆釣行日:2014年4月16日〜17日 ☆天候:晴れ ☆潮回り:中潮 

☆概要:
 本年最初の4月例会は、南部堺・築山丸の金アジ&真鯛釣りとなった。印南沖の真鯛釣りも候補に挙がっていたが、真鯛の釣果がイマイチ伸びていないようなので、南部沖で金アジと真鯛の両方を狙う事となった。金アジとは、回遊せず沖の沈み磯に居ついた、脂の乗った金色の大形のアジの事だ。
 当日の出船は朝早い為、前日に国民宿舎「紀州路みなべ」に宿泊した。翌朝、午前4時15分にロビーに集合、午前5時過ぎに南部堺港を出船し、約30分で真鯛が狙える第1番目のポイントに到着した。
 水深は約80m。鉄仮面にアミエビを詰め、2本鈎のふかせ仕掛けにオキアミを刺して投入する。潮の流れが速く底が取りずらい。何とか底を確認し、船長の指示通り7m上げて撒き餌をし、当たりを待つが一向に魚信は無く餌が残る。底から5mのところまで下ろすと餌取りの猛攻に会い直ぐに餌が無くなる。結局2時間半ねばったが、真鯛の顔は拝めず、金アジが狙える第2のポイントに移動した。なお第1ポイントでは、6名中小川会員一人が、37pの真鯛1匹を上げたに留まった。
 第2ポイントは水深約50m。天秤と鉄仮面はそのまま使い、その先の仕掛けをアジカブラ2本+素鈎の3本鈎仕掛けに変え、先端の素鈎にオキアミを付けて投入した。底を取り、3m巻き上げた所で撒き餌をして、更にゆっくりと巻き上げると、第1投目からコツコツと小気味よいアジの当たりが伝わってくる。低速で慎重に巻き上げると30pオーバーの良形が上がってきた。隣で釣っていた久保田会員にも、ほぼ同時に同形のアジが釣れた。
 船全体の雰囲気が陰から陽にがらりと変り、その後もほぼ同じ棚で頻繁に当たりが続く。ここまで来たら良形あじの大漁を誰しも疑わないが、そうは問屋が卸さない。アジをリールで巻き上げる時の「バラシ」だ。アジの口は薄皮一枚で柔らかくて弱い。まして30pオーバーの大型となると、掛けてからの負荷も相当に大きい。速く巻き過ぎるのは勿論厳禁だが、遅すぎても逆にアジが首を振って暴れる為、外れ易くなる。あれやこれやと工夫して試しているうちに、12時の納竿となってしまった。それでも28p〜37pの良形アジを18匹GET出来た。朝一番からこのポイントで釣っていれば・・・・と悔んだが、当日鯛に当たるかアジに当たるかなど、神のみぞ知る事だと自らを慰めた。
 隣の久保田会員も50pオーバーのチヌに加え、本日の大物賞39pを含め18匹のアジを上げたが、相対的に私の釣ったアジより一回り大きく感じた。微妙な釣り棚の違いで、大きさも変わってくるようだ。又、終盤に猛烈に追い込みアジ25匹、チヌ1匹を釣り上げた騎馬会員が竿頭となった。

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期待を胸に乾杯 小川・阿部・藤田会員 騎馬会員・久保田会員 本日唯一の真鯛 小川会員
衣川会員・久保田会員 騎馬会員の釣果 久保田会員の釣果 本日の釣果曇り後晴れ 大物賞の二人

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☆大物賞:真鯛の部 37p 小川会員、 金アジの部 39p 久保田会員

☆対象魚:真鯛、金アジ ☆釣り場:南部沖 ☆釣り船:築山丸

☆竿頭:騎馬会員 金アジ25匹、チヌ1匹 合計26匹

☆参加者:6名(阿部、小川、騎馬、久保田、藤田、衣川[記])

☆全体の釣果:金アジ83匹、真鯛1匹、チヌ2匹、チダイ1匹、ガシラ1匹、ベラ1匹