集合写真 大物賞の二人
110cmと107cm

表紙の写真

出港前の準備中

園山会員

久保田会員と餌の鰯

阿部会員

小川会員

浜田会員

藤田会員

衣川会員

中田会員

阿部会員の釣果

衣川会員の釣果

踊るタチウオ

久保田会員

園山会員

浜田会員

藤田会員

小川会員

阿部会員

多くの船が集う

LNGタンカーと遊漁船

阿部会員の釣果

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2016年11月度釣行記録

ー最盛期のタチウオ釣りに多くの船が集う。ー

 釣行日   2016年11月10日  天候  曇り時々晴れ  潮回り   若潮
 対象魚   タチウオ  釣り場  神戸沖  釣り船  つりぶね有馬
 参加者   8名(阿部、小川、藤田、久保田、園山、浜田、衣川、中田[記])   
概況   
 11月度定例会は、神戸沖でのタチウオ釣りだ。非常に残念な釣果であった9月のタチウオ釣りのリベンジとばかりに、「どうかな?」と不安を抱えながらも少し意気込んだ釣りになった。
 釣り船はタコ釣りでもお世話になっている神戸市垂水漁港の「つりぶね有馬」だ。
 いつもの様に6時30分に垂水漁港に集合し7時出船の予定だ。6時20分頃に垂水港の駐車場へ着くと既に同行する7名の会員は到着しており全員が揃った。
 早速、船の座席をくじ引きすると今日の席は右舷の前から2番目の席になった。釣りの準備をしていると6時50分頃船は港を出港した。
 出港から30分ほどで今日の釣り場の神戸沖に到着した。既に釣り場には40隻あまりの遊漁船が釣りをしていた。 近郊の兵庫県の船だけでなく大阪方面からも多くの遊漁船が集ってきており「10月中頃から神戸沖の釣果は回復」との情報は当たっているようで期待が持てた。
 船長から「水深70m」の声があり、1投目を投入し底についてゆっくり巻き上げていくと、50mでタチウオの大きな当たりがあり1匹目が釣れた。その後1時間余りで70cm程度の小ぶりのタチウオだが入れ食い状態で9匹が釣れた。
 ひと段落して、トイレがある艫の方へ行くと藤田会員が大きなタチウオを釣ったとの事。「大型のドラゴン級は釣るにはベタ底じゃないと釣れないよ!」と艫にいた4人の会話になるほどと思い、まねて底を釣るように心がけたがそんなに思う様には釣れないものだ。
 終日曇り空でこの秋一番の冷え込みの中での釣りであったが、小生の釣果は19匹とタチウオ釣りとしては大満足の釣果だった。
 筆頭は、小川会員で9月のタチウオ釣りのリベンジを果たし27匹を釣り上げ筆頭となった。
 大物賞の2名は、藤田会員の110cmが最長で小生が107cmを釣り獲得した。
 全体の釣果数も146匹で一人平均すると18匹あまりを釣り上げたことになりタチウオ釣りとしては大漁と言える釣果だった。
 
 大物賞  タチウオ 110p:藤田会員、107p:中田会員
 竿頭  小川会員 タチウオ27匹
 全体の釣果   タチウオ 146匹

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