集合写真	大物賞の３人	ＨＰ表紙写真（小川会員）	園山会員	浜田会員
藤田会員	中田会員	阿部会員	園山会員	騎馬会員
久保田会員	小川会員	衣川会員	阿部会員	浜田会員
騎馬会員	衣川会員	中田会員	小川会員	騎馬会員
久保田会員	衣川・浜田会員	藤田会員	小川会員	タチウオテンヤ（藤田会員の仕掛け）

釣行日	2017年9月14日	天候	晴れ	潮回り	小潮
対象魚	タチウオ	釣り場	神戸沖	釣り船	つりぶね有馬
参加者	9名(阿部、小川、騎馬、久保田、園山、藤田、浜田、衣川、中田[記]）
概況	先日までの暑かった日々が嘘のように朝夕は涼しくなってきた。今月の定例釣行は垂水漁港の「つり船有馬」に９名が乗船してのタチウオ釣りだ。予定通り午前６時半に集合し７時に出港した。３０分あまりでポイントの神戸沖についた。周りには周辺の港から遊漁船やレジャーボートが数十隻集っており「これは釣れているのでは？」と期待を抱かせた。船長からの第１声は「８３ｍ」。いつもの事だか期待と不安半分で鰯を付けたタチウオテンヤを投入した。着底後、手巻でゆっくりと巻き上げていくと、７０ｍ付近でタチウオの鋭い当たりが、少し慌てて電動リールの巻き上げボタンを押した。上がって来たのは小さいが綺麗な銀色をしたタチウオだ。続けて２投目を投入すると又も当たりがあり１０分余りで２匹が釣れて「形は小さいが今日は２桁釣れるかな？」とふと思わせた。ところが、その後は６０ｍから８０ｍのポイントを転々とするも中々音沙汰が無い。時折小さな当たりが有り餌はかじられているのだが、針には掛からず午後１時半に納竿となった。終わってみると小さなタチウオ５匹と乏しい釣果だった。同行した皆も好釣果を狙って仕掛けや餌を色々工夫したようだが、苦戦したらしく全体の釣果が５３匹（一人平均６匹弱）だった。竿頭の騎馬会員でも９匹と今一つの状況で寂しい結果となった。大物賞は、衣川会員・小川会員・久保田会員の３人で、サイズも最長寸の衣川会員が１０５ｃｍと今一つの釣果だった。
大物賞	タチウオ　衣川会員、小川会員、久保田会員
竿頭	騎馬会員　タチウオ９匹
全体の釣果	タチウオ　５３匹

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2017年9月度釣行記録

「天気は上々、だが期待したタチウオの釣果は？？」