集合写真

大物賞の3人

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小川・中田会員

桐生会員

園山会員

小川会員

久保田会員

浜田会員

桐生会員

園山会員

小川会員
 釣行日  2018年8月1日  天候  晴れ  潮回り   中潮
 対象魚  マダコ  釣り場  明石沖  釣り船  つりぶね有馬
 参加者   9名:阿部、小川、園山、騎馬、久保田、衣川、浜田、桐生、中田[記]  
概況   今回のマダコ釣りは、当初、7月25日に垂水漁港から「つりぶね有馬」を利用して実施する予定であったが、直前に「船が故障した。」との連絡があり、別の釣り船で7月30日に延期して釣行することになった。ところが釣行日の30日は異常なルートで西進してきた台風12号の余波が心配され再延期となり、8月1日に船の修理が終わった「つりぶね有馬」での釣行となった。
 当日は「つりぶね有馬」の繋留されている垂水漁港に6時30分に集合7時出港の予定だったが早めに全員が揃ったことから、6時45分には準備も終わり出港した。
 船は明石海峡大橋をくぐり1時間あまり走って釣り場の二見沖へ着いた。いつもマダコ釣りのシーズンは釣り船が一杯なのだが今日は明石漁港の休漁日ということもあるのか船の数が少なかった。
 最初のポイントは、水深8m。小生は船で借りた手釣り仕掛けのタコテンヤにイワシの餌を括り付けて投入し当たりを待つ。なかなか当たりが出ない。仕掛けを変えタコ餌木を付けて竿釣りを試してみたがこちらも当たりがない。慣れないので餌木仕掛けはしっくりいかず、元の手釣りのタコテンヤ仕掛けで行く事にした。
 周りのメンバーも中々釣れないようで、ポツリ・ポツリという状況だった。
 何度もポイントを移動して時間ばかりが過ぎていく。「今日は坊主かな?」と言う不安が頭をよぎり始めた10時過ぎに、やっと小生の指先に重さを感じる当たりがあったので合わせて道糸を手繰り上げるがすごく軽い、上がってきたのは「イイダコか?」と思うほど小さなマタコだったが1匹目がやっと上がり「坊主」を免れた。。
 2匹目が続いて釣れたがこれもイイダコクラスだ。その後当たりはまた止まり納竿の1時までに釣れたのは小さなマタコが3匹と寂しい結果となった。
 先に書いたが周りの釣り船が少なかったのは、今年の漁期は終盤で不漁が原因だったのか?。
 ところで、今回の釣行には今春入会した桐生会員が初参加し、一番大きな2.4kgのマダコを釣り上げ大物賞を獲得した。
 大物賞は3人であと二人は小川会員と阿部会員が獲得した。
 今回のマダコ釣りの竿頭は、小川会員で7匹を釣り上げた。
 全体では31匹で、ひとり平均して3匹と昨年7月の釣果が平均13匹であったことを考えるといかに釣れなかったかがわかる。
 大物賞  3名:桐生会員(2.4kg)、小川会員(875g)、阿部会員(670g)
 竿頭  小川会員 マダコ7匹
 全体の釣果   マダコ 31匹

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2018年7月釣行記録

ー再延期で8月実施となった、明石のマダコ釣りー