今回「万博公園」観梅ウオークを楽しんでいただきました。日本庭園内をぐるり一周、1970年万博開催当時の面影を残しながら、木々は大きく成長しより一層立派な庭園になっている感じがしました、庭園内にも梅林があり心地がよく、程よいウオーキングの処で昼食となりました。
午後から本日のメイン、自然文化園で数百本の咲き誇る梅林を散策、この里山風に作り上げている場所は、当時各国が競って建てた、パビリオンの跡地らしい、竹林・梅林、楽しませてくれる公園に変化、梅林に近づくつれ、ほのかにいい香りがしてきました・・・
充分に観賞後、万博のシンボル「太陽の塔」内部観覧をしました。2~3年前にイベントとして万博開催年1970年にちなんで、1970人の方に太陽の塔内部観覧募集したところ、多くの応募があり、しかも老若男女問わず人気があったそうです。
その後団体のみ希望者に内覧しているそうです。高さ68m上段の黄金の顔は未来を現し、中腹正面には現在の顔、背面黒い顔は過去を現せています。
内部には「生命の樹」人類が誕生するまでの単細胞生物の模型、時代毎に人類形成までの代表的な生物模型が樹の枝に取り付けてあり、当時は300強の模型がぶらさがりしかも動いていたとのことでした。岡本太郎作「太陽の塔」いつまでも大阪のシンボルとして残してほしいですね・・・・
季節はずれの暖かさと好天に恵まれ、会員も出やすかったのか133名の参加で社友会の方17名の参加も合わせ、合計150名の過去最高を更新しました。有難う御座いました。 |

133名いざスタート |

入場の列 |

日本庭園に向かって |

竹林 |

梅は満開 |

茶室・水琴窟へ |

庭園一周 |

食事タイム |

ドリンク?タイム |

チョッとこっち向いて |

全景を見ながら |

日本庭園梅林 |

チョッと小休息 |

梅林奥に太陽の塔 |

咲き誇る奥に |

梅と美女? |

梅に鶯?(メジロ) |

迷カメラマン*>< |

太陽の塔入場 |

高さ68mの塔 |
3月度のご案内です
満開の桜を期待して、葛城連峰の山腹にある桜の名所「根来寺」を歩きます。
紀ノ川沿いのこの付近は根来寺を中心に「紀泉郷」といい、四季の変化に富んだ趣のある所です。
根来寺の由来は興教大師が高野山からこの地に移り開かれた寺で、寺院の建物3,000寺を護る僧兵30,000人とも言われ、紀伊・和泉・河内にまで武装勢力を誇った寺です。
種子島でいち早く鉄砲を手に入れ強力な勢力だっただけに、秀吉の紀州征伐の時焼き討ちにあい壊滅され、かろうじて残った根来寺大塔・大師堂・庭園・・・これが世に言う根来攻めで大塔には当時の弾痕が残っています。幾度か戦いますが一度も勝てなかった根来の僧兵30,000・・数だけでは?・・・・
コースは 南海樽井駅-バスで根来寺-広い境内(拝観と散策)-(民族資料館)‐昼食‐緑化センター 帰路は2つのコースから選んでいただきます。
① バスで樽井駅へ (緑化センター前PM2:50分)
② 緑化センター-大門-金田家門長屋-JR岩出駅(約5キロ)
バス利用の会員は歩く距離約4キロ 帰路歩きの会員は10キロです
(ご案内はNO2243 久保 勝さんです雨天中止 解散は岩出駅15:00頃)
記
集 合 日 時 “07年3月27日(火曜)10時00分
集 合 場 所 「南海本線」樽井駅 改札出口
参 考 難波―新今宮―天下茶屋―樽井
9:02分‐9:04分‐9:06分‐9:52分
(南海本線区間急行和歌山市行き)
費 用 1,000円(バス代・拝観料)
持 参 物 名札・弁当・水筒・雨具・敷物等
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