11月は奈良駅から臨時バス便でまず円照寺へ大和三門跡(斑鳩の中宮寺・奈良佐保の法華寺)まで静かな参道玉砂利の音を聞きながら門前の周辺散策、格式の高いお寺で尼寺でもあり非公開のため落ち着いた雰囲気と美しい紅葉を目に収め、「清澄の里」歴史と癒しの道を散策しながら静かな峠をゆっくりと越え、本日の紅葉スポット「正暦寺」へ到着「山の辺の道」から少し外れているため、
隠れスポットと言われています。
皆さん本年最後の歩きとあって大変元気・・疲れた後の弁当は美味しくいただけました。
「福寿院」の庭園から見る紅葉は、外周の景色をうまく取り入れた素晴らしい眺めで今年は紅葉が異常気象でよくない中でも見事なものでした。
境内を流れる清水を用いて、初めて清酒が造られた「日本清酒発祥の地」としても有名です。後半も虚空蔵山に包まれるようにあります、里歩きを楽しみながら「弘仁寺」に到着、一息入れて出発、
それから「帯解寺」まで歩き解散となりました。距離約11キロ、歩行距離2万歩強、消費カロリ825Kcal・・健康になりました! 89名の健脚の参加でした。 |