6月度《歩こう会》の報告
 芦屋の伝説「打出の小槌町」は如何でしたか、当日はドリームジャンボ宝くじの抽選日・・・
打出天神のお祓いが急用のため取り消し、ついていませんでした。
昔芦屋の沖に竜神が住んでいましたこの竜神が・・・もういいよと言われそうなので止めます・・・
金津山古墳今でも住民の方は、阿保親王さんの、もし自然の災害等起きた時、この塚を掘って役立てるようにとのことを歌で伝えています。
「朝日さす入り日かがやくこの下に金(こがね)千枚瓦万枚」この塚の阿保親王の墓(古墳)を見学後、
在原業平(平安初期の歌人)、阿保親王の第5皇子で祖父は平城天皇で皇族でしたが後は臣下に下り、六歌仙の一人に数えられた歌人、好きなことに進み今でいうイケメンでプレイボーイだったようです。
「業平町」や「業平橋」業平の歌碑など見て通り、昼食場所の芦屋公園に到着解散をしました。

大変蒸し暑い日にも拘らず104名の参加でご苦労様でした。


スライドショーはこちらから

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芦屋公園(A)

芦屋公園(B)

芦屋公園(C)


JR芦屋駅出発

打出天神神社

打出の謂れ説明

何の花?

長い行列

宝物の金津山古墳

次ぎへの移動

阿部親王墓石碑

親王古墳

交通ルール遵守

説明は読んで下さい

芦屋川の風を感じて

次の目的地へ

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在原業平歌碑

これで読めます

うーん味がある句?

歩いた後食欲旺盛

こっちも撮ってよ

こっちもたのみます




   7月度のご案内です 

 7月は今も昔も人々の心を癒す「醒井(さめがい)」です。「地蔵川」の居醒(いざめ)の清水を原流とする「湧水の里」・「梅花藻」(バイカモ)の群生地・鈴鹿山系霊仙山から湧き出す清流で育つ「醒井養鱒場」を見学します。

 今回は天王寺からバスで「醒井養鱒場」まで直行、公園内散策(昼食)を終え、ここから静かなウオーキングを開始します。丹生川に沿ってのんびりと里山の風景を楽しんで地蔵川につきます。

水温は年間14℃湧水を源流とする奇麗な川に梅花藻が群生(キンボウゲ科の水生多年草)この時期最高の見頃で、直径1.5cmほどの可愛い梅の花に似た小花を咲かせます。

川面を覗きながら進むと、昔日本武尊が伊吹山に賊退治に行き高熱に侵され地蔵川の清流で癒したところ、苦しみが醒めたという湧水「居醒の清水」に到着。

夏場の暑い時期ですので、約5キロをゆっくりと歩きます。ご参加お待ちしています。
コースは天王寺(バス)=醒井養鱒場散策(昼食)~中山道~地蔵川~醒井宿資料館~梅花藻と宿場町を楽しむ~醒井駅(バス)=天王寺(午後6:30分頃)

(ご案内は NO1637  森 尚夫です 雨天決行

               記

集 合 時 間      “08年7月22日(火曜)9時30分  

集 合 場 所      あべのばし観光バス停車場付近
               (天王寺駅北側地下出口3番上がった所)

費       用       2,500円(バス代・養鱒場入場券)

持  参   物      名札・弁当・水筒・雨具・敷物等
                  (公園内に食事処あります1500~2000円)