当日は1年の中で一番暑い日、大暑にも拘らず人気のスポット醒井に99名のご参加で、天王寺をバスで出発、快適なドライブで醒井養鱒場に到着、早速弁当をめいめい木陰の涼しい所で頂き、約1時間公園内を散策、霊仙山のふもとから湧き出す清流で大小さまざまなニジマスやチョウザメ、幻の魚イトウなどが群泳していました。
川面にはバイカモ(梅花藻)も群生、カメラに撮っている会員が多くみられました。
もう一度春夏秋冬豊かな自然で変化する醒井養鱒場を見たいものです。
昼からは養鱒場から丹生川に沿ってのどかなウオーキングコースを今も昔も人々の心を癒した
「地蔵川」へ途中、いぼとり水・西行水・十王水と最終居醒の清水と湧水散策を計画していましたが、
世話人の道案内悪く先行組が一路地蔵川に向かってしまい、残念なことをしてしまいました。
湧水で育つ可憐なバイカモ(梅花藻)、日本武尊が大蛇の毒で高熱を出し、この湧水清水で癒やして苦しみが醒めたと言われています。
ねがい橋で集合写真を撮る予定でしたが暑さのため今回全員撮れていません、ご了承ください。 |
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醒ヶ井願い橋(1) |

醒ヶ井願い橋(2) |

醒ヶ井願い橋(3) |

醒ヶ井願い橋(4) |

醒ヶ井願い橋(5) |
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天王寺出発 |

車内風景 |

醒ヶ井養鱒場着 |

鱒の変色? |

幻のイトウ |

木陰でお弁当 |

涼しいところで昼食 |

丹生川沿いを散策 |

地蔵川入口 |

梅花藻を詠む |

川面で涼を取る |

ザ・湧き水 |

中仙道61番本陣跡 |

梅花藻群生 |

川面に覗くバイカモ |

清流に咲く可憐花 |

足湯?足冷やし |

まねするな |

醒ヶ井の宿で〇〇 |

バスで帰路につく |
8月度のご案内です
8月度は『特別企画』です。
今回はシャープが世界に誇る堺浜(新日鉄跡地)に2010年完成、21世紀型コンビナート、太陽光と液晶工場、関連企業数十社が集結する、建設現場を「海上から」と「陸上から」を現地視察します。
海上から見る建設現場は、海面に浮かぶクレーンの数、建設が進む数々の工場は、一見する価値は
十分あります。
コースは南海本線「湊駅」-とれとれ市漁港で乗船~海上より視察~液晶建設現場前ヨットハーバー
上陸-歩いて陸上視察-大阪湾を眺めながら涼しい丘の木陰で昼食-堺浜解散、オプションで温泉(源泉かけ流し)あります。(入浴料700円65歳以上600円)歩いたあと疲れを取ってお帰りください。
帰りは無料バスが出ています。(バスは住之江・堺駅・堺東駅の各駅まで無料です)
歩く距離は3キロです(日傘等暑さ対策を)
(ご案内は NO0309 渡邊 さんです 雨天中止)
記
集 合 日 時 “08年8月26日(火曜)10時00分
集 合 場 所 南海本線「湊駅」改札出口
参 考 難波発9:33分-湊着9:58分(普通)
難波9:40‐堺9:50乗換9:56-湊9:58
費 用 1,000円(船代)
持 参 物 名札・弁当・水筒・雨具・敷物等
(OP 温泉はタオルは持参ください) |
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