7月度《歩こう会》の報告
7月は「彦根城35万石」を彦根ボランティア案内人のガイドで歩きました。
、遠距離でもあり参加者は80名でしたが「彦根城」内を天守を始め、くまなく回りすっかり彦根城通に、「埋木舎」井伊直弼が青春時代を過ごした館、「馬屋」元禄時代に建てられ常に常に十数頭の馬がつながれていた(重要文化財)、石垣、掘りまわりの説明、「天秤櫓」廊下橋(非常時には落とし橋となる)を中央にまるで天秤のような形をしている、「時報鐘」城全体に響くようにこの場所に移され日本の音風景百選に選ばれている、ちなみに玄宮園の虫の音も音風景百選です。
天守(国宝、日本の国宝は岐阜犬山城、長野県松本城、滋賀県彦根城、兵庫県姫路城)は京極高次が築いた大津城から移築された。
昼食を済ませ午後は大名庭園「玄宮園」に、素晴らしい庭園風景にしばし見とれ、彦根城をバックに、記念写真、楽々園には「地震の間」「雷の間」など、最後に夢京橋キャッスルロードへ、江戸時代の城下町の歴史的景観を大切に個性豊かなお店が軒を連ねていました。
足軽組屋敷跡など見学して蒸し暑い日でしたがキャッスルロードで解散、ご苦労様でした。 |