9月度《歩こう会》の報告
 
 
   9月末とは言え残暑厳しい日でした。

奈良公園に次ぐ第2の公園として出来た、馬見丘陵公園「古墳浪漫コース」に101名のご参加でスタートしました。

池部駅近くの素晴らしい門構えの役場前を通り、豊かな自然にあふれた緑道エリア(なごみの道)を、ガイドさんの説明を聞きながら北エリアから中央エリアへ、歴史と文化の遺産が素晴らしく、全国でも珍しい古墳が集中している公園でした。

記憶している古墳の名前を少し挙げておきますと「乙女山古墳」「カタビ古墳群」「一本松古墳」「巣山古墳」「ナガレ山古墳」・・後は皆様で記載してください。

暑さの中、古代文化に触れながら、時折木蔭の涼しい風に少し秋の気配を感じ、見て・楽しんで・学びながらの「古墳浪漫コース」でした。

ご苦労様でした。


スライドショーはこちらから

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花の広場ハイチーズA

花の広場ハイチーズB

花の広場ハイチーズC

花の広場ハイチーズD


101名の参加です

池辺駅を後に出発

ロードに歴史のプレート
木陰のなごみの道 波を造形・花の広場

平城京路上プレート

秋篠宮桜植樹前で

奈良県の県花ダリヤ

公園中央エリアへ

乙女山古墳全景

別名帆立貝形古墳

ここ カタビ古墳群

木陰のベンチで昼食

公園館前よ
埴輪のナガレヤマ古墳

家屋描写銅鏡出土

公園最大巣山古墳

当公園50の古墳群
見頃の彼岸花
豆山の湯




   10月度のご案内です 

   10月度は「伏見界隈を歩く」を実施します。

伏見といえば酒造りの町という印象が強いですが、昔は酒造りで賑わうだけでなく、城下町・港町として栄えた所で、秀吉や家康によって築かれた町です、江戸時代は淀川・賀茂川・桂川を結ぶ水運でしたが、現在の鉄道の発達等により、その名残を多く残す町となりました。

そんな伏見を幾つかポイントに立ち寄り見学・拝観しながら歩きます。

コースは丹波橋駅-桓武天皇陵-伏見桃山城-御香宮神社-大黒寺-松本酒造(申請中)-蓬莱橋
(寺田屋)-長健寺(船着き場)-中書島駅解散 距離は7キロ

(お世話人は NO2667岡田隆さん  雨天中止)

前日のNHKニュース845の天気予報午前午後いずれか降水確率50%以上で中止

                           記

集  合  日  時  “11年10月25日(第4火曜)10時00分

集  合  場  所   京阪本線「丹波橋」駅改札出口

参         考   淀屋橋9:10発 特急出町柳行 丹波橋9:52着

持    参    物   名札・弁当・水筒・雨具・敷物等