1月度《歩こう会》の報告
 
 
    2012年は天理市の最古にして最高の「石上神宮」に総勢112名の会員と参拝、お祓い、そしてお神酒をいただき、国宝が並び建つ悠厳な雰囲気を漂う境内を通り神話が息づく最古の道、前日に降ったのか田畑に薄っすらと雪がある山の辺の道北コースの一部を歩き白川ダム湖で昼食、心配していた寒さも好天に恵まれ無事終了解散しました。

「山の辺の道」観光がガイドにこんな表現で紹介されていました。
日本最古の道「山の辺の道」はるか縄文、弥生に源を持ち、ここを訪れた人は皆こういいます。

初めて歩くのにどこか懐かしい・・何度も歩いているのに新しい・・本当にそんな気がする1月歩こう会「石上神宮と山の辺の道(北コース)」でした。

尚、本年より歩こう会皆勤賞廃止と予告しましたが、年間皆勤を生き甲斐の一つにしているとのご意見を頂き検討した結果継続することにしました。

健康に留意されご参加よろしくお願いします。


スライドショーはこちらから

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石上神宮 A

石上神宮 B

石上神宮 C

石上神宮 D

石上神宮 E


今回112名の参加

天理駅いざ出発

天理商店街を

天理教本部神殿前

石上神宮大鳥居

神鶏の出迎え

神宮境内

まず礼拝

お祓い・神妙に

代表・玉串奉納

お神酒を戴く

昨夜来の雪道を

北・山辺の道コース

重かった?

中研を横目に

白川ダム湖

至福のとき

ランチは楽しく

ダム湖をバックに

お疲れ様!




   2月度のご案内です 

 2月は和歌山の紀伊風土記の丘から古代の豪族、紀氏の末裔が今も宮司を勤める日前神宮・国懸神宮まで歩きと、バスで巡ります。

  平安時代前期「土佐日記」で知られる、作者紀貫之をご存知でしよう、そのルーツは大和時代にさかのぼり、そのさらにさかのぼる弥生~古墳時代に、和歌山東部の大きな勢力を持った豪族集団であった。

  紀伊風土記の丘は、昭和46年にこの園内にある400もの紀氏一族の古墳から発掘された出土品を保存するために設立されたもので、園内には全国でも最大規模の大古墳群があります。この古墳群を岩橋千塚古墳群(いわせせんずかこふんぐん)といわれています。

  資料館や古墳めぐり、園内には、復元竪穴式住居や旧民家が移築されており、これらの見学もできます。
又、万葉植物園もあり、鑑賞と5基の歌碑を設けています、自由に楽しんでいただけます。

昼食後園内を出て、貸切バスで日前神宮に移動、参拝後は、和歌山貴志川線(いちご・たまご・たま電車)で和歌山へ

コースはJR和歌山線、田井ノ瀬駅-紀伊風土記の丘-園内見学(昼食)-バス移動-日前神宮・国懸神宮-日前神宮駅 歩く距離は6キロ 解散は14:00頃

(お世話人は  NO2667  岡田 隆さん   雨天中止)
前日NHKニュース845の天気予報和歌山降水確率午前午後いずれか50%以上で中止

                                               記

集  合  日  時   “12年2月28日(第4火曜)10時00分

集  合  場  所    JR和歌山線「田井ノ瀬」駅 改札出口

参          考    JR阪和線天王寺8:30分和歌山9:48分 
                乗換  和歌山線9:51分 田井ノ瀬9:56分着
                ※ピタパ・イコカ使用の人は乗り換え時精算機で精算してください。

                運賃180円用意下さい。

費          用    貸切 バス代 350円 

持    参    物    名札・弁当・水筒・雨具・敷物等


            注               ( 園内に食堂、売店はございません )