9月度《歩こう会》の報告
9月度は「時の町」・子午線標示のある明石を歩きました、明石城から大蔵海岸朝霧まで96名のご参加で、「明石城」内では、宮本武蔵作と云われる庭園を観賞、城下の町割りも武蔵の設計とか。
「文化博物館」では明石原人の腰骨のレプリカ、200万年前のアカシゾウの復元模型等拝観古代の明石を学びました。
時の道を歩き柿本神社へ、その前には子午線標示盤がありました。
月照寺の境内には赤穂四十七士の一人が植えたと伝わる「八房の梅」など、子午線標示を超えた後、名水「亀の水」で一息、中崎公園で昼食、青い海と淡路島に架かる世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」を目の前に眺めながらの弁当は格別です。
昼からは海峡を行き来する大型船、目の前に迫る海峡大橋を少し暑めの潮風に吹かれながら大蔵海岸を散策、最終堀江謙一さんが太平洋横断したヨット・マーメイド号の展示場所がゴールでした。
暑い中ご苦労様でした。 |