2014年10月釣行記録
台風19号大阪湾を直撃…タチウオ何処へ?
釣行日 | 2014年10月16日 | 天候 | 晴れ | 潮回り | 小潮 |
対象魚 | タチウオ | 釣り場 | 神戸沖 | 釣り船 | つりぶね有馬 |
参加者 | 6名(小川、騎馬、久保田、中田、藤田、阿部[記]) | ||||
概況 |
10月の月例会は≪タチウオのテンヤ釣り≫で、予定では当初15日であったが台風18号に続き、またまた19号も前号と同じようなコースを辿り日本列島を直撃しそうで、案の定、13日の夜半10年振りに大阪湾を大きくかき混ぜながら泉州・岸和田に上陸した。予定日は吹き返しの強風のため出船不能で、都合よく翌16日があいていたので釣行となったが、はたして、この台風の襲来がタチウオ釣況に及ぼす影響や如何にである。 東垂水漁港の≪つり船有馬≫に集まったのは6名で、午前7時出船。いつ来ても霧に包まれている明石海峡大橋は、本日快晴微風、両手を大きくひろげ我々を歓迎してくれている雄姿がくっきり浮かぶ。港を出て南下20分も走ったろうか、船長の第一声は≪45m≫だ。あれぇ〜随分浅場を釣らすのだなあ〜、これは楽だと思う安堵と、いや、こんな浅場で釣れるのかとの疑念が、脳裏を交差し微妙な気分の第1投だ。 大阪湾でのタチウオのテンヤ釣りは水深70m〜100mと深場を釣らすのが定番であるが、これも台風通過後の影響で浅場がポイントかと、特に期待と不安で緊張し、慎重に探るが当たりは出てくれない。5分も流したろうか早々に≪上げて〜≫の合図。次は、淡路島東岸を目指して走り≪75m≫の船長マイク。ここも当たりを見ずにまた須磨沖へ戻る。 第1号との出逢いは9時20分で、釣り始めてすでに2時間が経過していた。その当たりもいつものように電動スロー巻きでゴー&ストップ&誘いで来たのではなく、手巻で不規則に巻いていると突然ガツウ〜ンと向こう合わせで一気にきた。これでは何も難しいタチウオの微妙な当たりを捕えたのでもなく、青物に勝る引きに耐え船上へ。さあ〜、これからだと機運も盛り上がるがその後はまた音沙汰なしだ。 船は、相変わらず時間をかけてポイントを探す。ようやくこの頃になると船中、どこかで歓声が聞こえだした。2尾目も手巻で電動のレベル6程度の速さで巻いていると何の前触れもなくガツウ〜ンだ。合わす暇もなく竿先は海中に突き刺さったと思った瞬間、跳ね上がる。しまった、頭は真っ白、鼓動はMax、≪ああぁ〜、何でこんな釣れん時に失敗をやらかすのや≫と。しかし、このバラシは何も失敗をした訳でもなく、向こうから勝手に食って来てテンヤに激震を残し、勝手に去って行ったのだ。自分は何も悪くないぞと、納得させ負け犬の遠吠えの境地で餌の確認と電動のスイッチを入れ、数mか10mも上ったろうか、再び、ガツウ〜ン!!!、タチウオは追って来ていたのだ。負け犬が幸運の女神だ。本日の餌は、船で用意してくれた小さい冷凍イワシではなく、≪新物生サンマ≫でテンヤより大きくはみ出ていたため、このようなことになったのかなあ〜?。 帰港後、我々の釣果を見た自転車に乗った近所の釣り好きらしき人が≪今のタチウオはなあ〜、大きいイワシを付けんと食わんよ…≫と気になる一言を。
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大物賞 | タチウオ 105p小川会員、104p藤田会員、 | ||||
竿頭 | 騎馬会員 タチウオ9尾 | ||||
全体の釣果 | タチウオ 28尾 |
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