2014年12月釣行記録

釣行日	2014年12月3日～4日	天候	雨	潮回り	中潮
対象魚	真鯛・シマアジ・青物	釣り場	カタタ海上釣り堀	運営	堅田漁協
参加者	6名（阿部、小川、騎馬、久保田、園山、衣川[記]）
概況	いよいよ今年も、最後の定例釣行となり、一路白浜へ。余談ではあるが、釣行日の前日に、白浜アドベンチャーワールドで、双子のパンダが誕生し、TVのニュースでも取り上げられていた。ホテルロビーに置かれたX-masツリーのデコレーションも、ものの見事にパンダ一色で飾られていた。　さて例年通り、「白浜御苑」で温泉につかり、美味しいものを食べ、翌日海上釣り堀で釣りをする計画に変わりはないが、今年は参加人数も6名と少ない事から、釣り堀は毎年利用している「まるちょう」から、堅田漁協が運営する「カタタ海上釣り堀」に変更された。　天気予報は生憎の「雨」だったが、朝8時半に筏に上がった時は、釣りに支障がない程度の小雨で、各人竿を2本づつ出し、青物と真鯛の両睨みでスタートを切った。早速、騎馬会員の竿が曲がり、綺麗な真鯛をGET。続いて久保田会員がやや小ぶりではあるが、シマアジをあげた。　その後は小川会員が、居残りのカンパチを面白いように次々と上げ出した。どうやら秘訣は、餌として持参した「金魚」にあるようだ。この日小川会員は5匹のカンパチをあげ居残りカンパチをほぼ独占した。　私は10時過ぎまでに、真鯛一匹と出遅れたが、10時半に青物の放流があった直後、活きアジの餌で、どでかい73㎝のカンパチを上げる事が出来た。又、次第に青物の食いが渋くなってきたので、餌を活きアジからカツオの切り身に変えたところ、一気に12号の太浮子が海中に消し込まれ、格闘の末、2匹目のカンパチをGETした。　お昼前から、雨風が急速に強まり、特に風下に陣取っていた私は、向かい風をまともに受け、全く釣りにならなくなってきた。お天気には勝てず、止むえず終了時間の午後2時を待たずに道具をたたんで、早々に引き上げた。　今回初めて利用した「カタタ海上釣り堀」だったが、釣り場が陸続きになっているので、キャリアーを利用して荷物を運べる便利さがある。又、青物の放流量が他の釣り堀に比べて、多いように思える。強いてデメリットを探せば、真鯛とシマアジが、やや小ぶりな事だろうか。晴れて風の穏やかな日に、もう一度挑戦してみたい釣り堀だ。
大物賞	カンパチ　73㎝衣川会員、71㎝小川会員、　シマアジ35㎝騎馬会員
竿頭	阿部会員　真鯛15、カンパチ1 合計16匹
全体の釣果	真鯛30, カンパチ9, シマアジ2

ツリーもパンダ誕生を祝福	集合写真夕食時	園山会員・阿部会員	小川会員・騎馬会員	集合写真2次会
はずむ釣り談義	どの浮子が消し込むか？	風雨に耐える騎馬会員	衣川会員の釣果	集合写真釣り終了後

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ー強風大雨の中、カンパチの引きを堪能ー

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