釣行日 | 2015年12月8日〜9日 | 天候 | 晴れ | 潮回り | 中潮 |
対象魚 | 青物(メジロ・カンパチ等)・真鯛 | 釣り場 | 白浜堅田漁協 | 釣り船 | カタタの釣堀 |
参加者 | 6名(阿部、小川、久保田、園山、衣川、中田[記]) | ||||
概況 | 12月度は例年忘年会を兼ねて白浜方面の海上釣堀を計画している。今年は昨年と同じ「白浜御苑」での忘年会と「カタタ海上釣り堀」での釣行だ。昨年から釣り堀は毎年利用していた「まるちょう」から、堅田漁協が運営する「カタタ海上釣り堀」に変更した。 釣行前日の12月8日14時45分に集合場所の「阪和道・紀の川サービスエリア」で参加メンバーと合流し、宿舎の白浜御苑へと向かった。途中、釣り餌の追加購入(海上釣堀では多種多様な餌を使い分けるのが大漁のコツのようだ。)のため「釣太郎みなべ店」に立ち寄り5時過ぎに宿舎へ到着した。 宿舎ではまず温泉につかりバイキングの食事の後、和室になっている園山会員の部屋で明日の釣り座を決めて、今年の釣行を振り返り「例年に無く天気にも釣果にも恵まれ無かった。」と愚痴も交えて歓談して、明日に備え9時頃にはお開きとなり就寝となった。 翌9日は予報通りの申し分のない晴天で風も無く、筏に上がった朝8時過ぎには、暑くて上着を脱ぐほどだった。昨年は欠席した小生は知らないが雨天で非常に寒かったようなので、今日の晴天だけでみんなの気分は良かったようだが・・・・。 釣り座について準備をしている間に、早速、阿部会員の竿が曲がり真鯛を釣りあげた。しかしその後が続かず、周りの会員も当たりが無い時間が長く、真鯛がポツリ・ポツリと上がる程度で渋い状況が続いていた。小生の竿には全く当たりが無く、お昼を過ぎてやっと真鯛一匹を釣りあげる事が出来た。 真鯛や青物の放流があると魚が活性化して釣れ始めるものだか、青物の放流後も潮が濁り赤潮になっただけで中々活性は上がらず、底すれすれの深さでだけ釣れたようだ。(釣堀のスタッフも「食いが悪いので底を釣って下さい。」と言っていたそうだ。) 終了時間の2時が迫り、今日は天気に恵まれただけ「良かった。」と思いながら道具をたたんで今年最後の釣行は終わった。 大物賞の三人は、青物で唯一カンパチ(72cm)を釣りあげた小川会員とシマアジ(41cm)を釣った阿部会員、真鯛部門は久保田会員(真鯛:38.5cm)だった。 筆頭は阿部会員で、釣り堀のスタッフから「 |
||||
大物賞 | カンパチ:小川会員、シマアジ:阿部会員、真鯛:久保田会員、 | ||||
竿頭 | 阿部会員:真鯛9匹、シマアジ3匹、 合計12匹 | ||||
全体の釣果 | 真鯛:23匹、シマアジ:6匹、カンパチ:1匹、合計:30匹 |
スライドショーで見れます。
2015年12月度釣行記録
―今年の釣りおさめ、海上釣堀で青物・真鯛釣り ―
写真をクリックすると大きく表示します