釣行日 | 2019年7月25日 | 天候 | 曇りのち晴れ | 潮回り | 小潮 |
対象魚 | マダコ | 釣り場 | 淡路沖 | 釣り船 | つりぶね有馬 |
参加者 | 7名:阿部、小川、騎馬、久保田、衣川、浜田、中田[記] | ||||
概況 | 今年のマダコ釣りは2回あり、初回は臨時釣行としてを6月13日に今回と同じ垂水漁港から「つりぶね有馬」を利用して実施した。その時、私は全く釣れず坊主(釣果0)で、臨時釣行は釣果の記録を取っていないので詳細は不明だが、各自の釣果もいまひとつだったようだ。 ということで、今回のマダコ釣りはリベンジを期して臨んだ。 当日は「つりぶね有馬」の繋留されている垂水漁港に6時30分に集合7時出港の予定だったが早めに6時45分に準備も終わり出港した。 船は明石海峡大橋をくぐり30分ほどで釣り場の淡路沖へ着いた。今年から明石漁協以外の船はマダコ釣りの好釣り場の二見沖は入漁できなくなり、淡路沖が釣り場となった。 淡路沖にも臨時釣行の6月13日はマダコ釣りの釣り船が一杯だつたがシーズンも終盤になった今日は釣り船の数が少なかった。 最初のポイントは、水深14m。各自が1投目を入れて直ぐに、隣の釣り座の艫で釣っていた阿部会員が大型のマダコを上げた。続いてその横の衣川会員にもマダコが上がり、幸先良かったので「今日は大漁で先日のリベンジが出来るのでは?。」と思われた。 ところが、その後は続かず、周りのメンバーも中々釣れないようで、ポツリ・ポツリという状況だ。私には全く当たりが無い状況が続いた。 何度もポイントを移動して時間ばかりが過ぎていく。「今日も坊主かな?」と言う不安が頭をよぎり始めた10時過ぎに、水深30m余りの深場へ移動して、やっと私の竿先に重さを感じる当たりがあったので合わせて急いで上げるが結構重い。「大物か?。」と期待したら上がってきたのはコブシ大の石を抱えたタコだった。道理で重いはずだ。 それでも、1匹目がやっと上がり今日は「坊主」を逃れ一安心。2匹・3匹と続いて釣れたがその後当たりはまた止まり、納竿の1時半までに釣れたマダコは5匹だった。 大物賞の二人は久保田会員と阿部会員が獲得した。 今回のマダコ釣りの竿頭は、衣川会員で7匹を釣り上げた。 全体では29匹で、ひとり平均して4匹と昨年の釣果が平均3匹であったことを考えるとましだが、一昨年の平均13匹から見るとやはりさみしい釣果だった。 |
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大物賞 | 2名:久保田会員(2,000g)、阿部会員(1,440kg) | ||||
竿頭 | 衣川会員 マダコ7匹 | ||||
全体の釣果 | マダコ 29匹 |
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2019年7月釣行記録
ーリベンジなるか?今年2度目のマダコ釣りー