新型コロナウイルス感染症が国内で初めて確認されてからほぼ3年経過しますが、気持ちも新たに、新年をお迎えになったことと思います。
しかしながら、この冬は、コロナ
さて、本部においては、昨年春には総会の開催、秋には橿原神宮考古学研究所付属博物館見学や神宮周辺の散策、懇親会等を多数の参加を得て、開催することができました。
各支部においても、徐々に行事を再開してきました。 又、各同好会においても、昨年春頃より徐々にコロナ前の活動に戻れるようになってきました。このような状況にあって、社友会の大きな課題としては、会員の減少、高齢化、新規加入会員の減少等があり、これら課題への対応策について検討を進めていると共に、社友会活動の魅力化、活発化を感じて頂けるような取組み施策について検討を進めております。会員皆様からも、積極的にご提案頂ければ有り難く存じます。
本年は、昨年から拡大しています第8波の感染拡大が収束し、平常な日常が戻ってくることを願っております。
昨年の年頭挨拶でも触れましたが、新型コロナ感染症は、消滅するものではなく、ウイズコロナ(with Coronavirus)の時代を前提にして社会経済活動が今後行われてくるもの
社友会としては、ウイズコロナ下の社友会活動を前提に、各自には基本的な予防対策をお願いしながら、臨機応変に 運営してまいりたいと思います。
このような環境にあることを前提に、社友会においては、会社のご支援も頂きながら、会員相互の絆を深め、永続性のある社友会を目指してまいりたいと思います。
会員各位においては、健康な日々をお過ごし頂けますよう感染予防対策と共に体力の維持増進に努め、素晴らしい、新たな一年となりますよう、ますますのご健勝を祈念申しあげ、新年のご挨拶とさせて頂きます。