「風」俳句会
 吟行記録
●「平成」最後の年賀会を開催
 平成31年1月17日(木)、『穴子屋』において「風・俳句」の年賀会を開催。
 『穴子屋』は、魚の宝庫として名高い長崎県対馬の「穴子」「のどぐろ」などをメインに豊富な
 白身魚を扱う海鮮料理店。
 年賀会は、奥田代表の音頭で新年の乾杯から始まり、まずは互いの健康を喜び合いました。
 会食は新鮮な穴子でしか味わえない穴子のおつくりで始まり、数々の穴子料理を楽しみました。
 会食のあと、近くの昭和のレトロな雰囲気のある喫茶店へ移動し、よもやま話を楽しみました。
 代表の「不整脈はあるが他になんの心配もなく、九十、百歳までも生きるよ」とのお話にとても
 元気づけられました。
 皆さん 健康に留意して俳句づくりを楽しみましょう。



■過去の吟行記録(クリックすると開きます)
  ●平成30年1月は【割烹・のんき】でお昼の会食を前に初句会を開きました。
  ●平成29年5月は【咲くやこの花館】で「世界の花に出会う旅」を楽しむ吟行句会でした。
  ●平成28年11月の句会は、生駒山の中腹にあります 「宝山寺」への吟行会を実施しました。
  ●平成27年5月の句会は、岸和田方面への吟行会を兼ねて実施しました。
  ●平成26年11月の句会は、関西在住のメンバー5名で京都嵐山方面に出向きました。
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● 会員 和住明次氏の作品が (公益財団法人)落柿舎保存会から秀句として 見事、選ばれま
 した。季刊誌『落柿舎』216号にも作品が掲載されました。  落柿舎は、京都嵯峨野にあり、「風・俳句会」でも 昨秋11月に吟行会として訪れた ところです。落柿舎は同季刊誌の「落柿舎略志」の中に次のように述べられています。 落柿舎は元禄の俳人向井去来の遺跡である。去来は芭蕉の門人で、(中略)芭蕉の最も信頼 した高弟であった。芭蕉は三度もこの庵を訪れたそうです。 この落柿舎の保存会から、秀句として選ばれました。 「風・俳句会」としても大変光栄なことで、これからの作句の励みとして参りたいと思っています。                  (平成27年5月掲載)


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