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「風」俳句会
入会へのおさそい
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● 「風俳句会」は、平成2年7月に発足し 平成28年9月には会報誌「風通信」の発行も、
第300号を迎えた伝統の俳句同好会です。
●全国の社友会会員、更にはその奥様のご加入も出来ます。ご夫婦での加入も歓迎します。
□ 既に大阪、兵庫、奈良をはじめ、鹿児島、広島、静岡からの加入もあり、社友会会員の奥様の
参加も頂いています。
●俳句づくりは、決して難しくはありません。四季と共にうつりゆく大自然(万物)から受ける
感動を、五・七・五の17文字に託して表現するものです。
□ 俳句つくりは、人の感性を高め、豊かにしてくれ、脳の活性化にも役立ちます。
□ 現役を終え、社友会に入られ、第2の人生をスタートされた方も、その人生をより心豊かで元気
なものにしていただけるものと思います。
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☆「風俳句会」への入会要領
① 入会:随時、ご加入いただけます。
② 入会金:無し。会費:月500円。
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☆ 定例句会について
① 毎月第1木曜日p.m.1時~4時頃開催。
② 場所:社友会室
③ 句会では、次回の兼題も選びます。
④ 句会に参加の方は、月会費(500円)の他、
別途500円(茶菓子代他)頂きます。
☆ 進め方
①毎月の「兼題」に基づき、自作の俳句を、会の代表の
方へ投句します。(郵送、あるいはFAX、メールで)
② 会員からの投句は、作者を伏せて、まとめられ 会員へ
送られます。
③ その投句表から、佳句を選句(特選句も含め)して、
報告します。(句会に参加の方は句会へ持参でも)
④ 句会では、互選句・特選句が詠みあげられ、楽しく披講、
合評(選評、推敲)が進められます。
~入会早々の特選句も有りました~
⑤ 句会の内容をもとに、会報誌「風通信」が編集され、
会員へ送られます。
⑥ 合同自薦句集の随時発行も検討します。
(平成22年、23年12月に句集を発行してきています)
令和元年5月16日に、社友会室で「風俳句」の句会を開催しました。
5月の句会の兼題は、①筍、②藤の花、③当季雑詠
令和元年の初句会で、選ばれた特選句はなんとすべて女性会員の作品となり、今までになかったことで、令和は女性のお強い時代かも。特選に選ばれた女性会員お二人の作品を以下に紹介します。
特撰ではないが、『令和』を詠んだ作品(和住明次さん)もありましたのでご紹介します。
和住 明次作
最近の代表作品
● 会員 和住明次氏の作品が
(公益財団法人)落柿舎保存会から秀句として
見事、選ばれま
した。季刊誌『落柿舎』216号にも作品が掲載されました。
落柿舎は、京都嵯峨野にあり、「風・俳句会」でも 昨秋11月に吟行会として訪れた
ところです。落柿舎は同季刊誌の「落柿舎略志」の中に次のように述べられています。
落柿舎は元禄の俳人向井去来の遺跡である。去来は芭蕉の門人で、(中略)芭蕉の最も信頼
した高弟であった。芭蕉は三度もこの庵を訪れたそうです。
この落柿舎の保存会から、秀句として選ばれました。 「風・俳句会」としても大変光栄なことで、これからの作句の励みとして参りたいと思っています。 (平成27年5月掲載)
~入会のお申し込み及びお問い合わせは~
社友会室までメール又はFAX(06-6794-8850)でお願いします。
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