上町台地散歩 舎密局跡

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大阪府警本部の坂を地下鉄谷町四丁目駅方面に歩いてゆくと、こんもりとした楠の横にオランダ人「ハラタマ博士」の銅像が立っています。此処は明治時代に物理学、化学を学生に教えていた学校の跡です。博士は当時長崎医学伝習所教授「ボードウィン博士」の弟子ですが、江戸から洋学調所が移ってきたとき舎密局の教授として物理学化学、英語を教えました。後に大阪洋学行と共に京都に移り京都大学になりました。上町台地北部は大阪の頭脳でもありました。

“上町台地散歩 舎密局跡” への4件の返信

  1. 新しいシリーズが始まりましたね、続編期待しています。上町台地は歴史の宝庫ですものね。w

    1. 脇田 さん 
      何時も見ていただき有難う御座います。
      先ほどの電話で元気そうで、病気の具合はよさそうで安心しました。
       投稿の件は、上町台地散歩で、中世、近世の上町台地を歩いて感じたことを記録するつもりです。

  2. 私の生まれたところは、上町台地のはし聖天坂というところです。だから興味津々です。

  3. パソコン同好会の皆さん
                   脇田です。
    こんにちは。タブレットからの投稿です。
    診察即入院でしたので、PCなしてす。治療は順調に進んでいます。ご心配かけてすみません。とりあえずお知らせします。
    他のほうほうが思いつきませんでしたので。
    お許しください。

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